バツイチ女60代のチャレンジ人生

人生も後半、下流老人にならないため、人生をもっと豊かにするために奮闘する60代女性のブログです。

コロナウイルスに負けない!自重トレで体力作り--プリズナートレーニング



まだまだマスクもトイレットペーパーも品薄です。

やはり日本中で買い占め行動が起こっているため、在庫があってもなかなか店舗に届けることができない状態なのかもしれませんね。
特にトイレットペーパーは軽いのにかさばるから、トラックでもそうたくさん運べませんよね。

coronavirus



コロナウイルスに負けない!自重トレで体力作り--プリズナートレーニン

コロナウイルスの感染が広まった原因


一向に収束の兆しが見えない新型コロナウイルスの感染状況ですが、下記の事実が明らかになりました。

新型コロナウイルスの集団感染について厚生労働省の専門家のチームが国内のデータを詳しく分析した結果、感染した人の75%はほかの人にはうつしておらず、つぎつぎと感染が広がったのはほとんどが空気がよどみがちな閉じた環境だったことが分かりました。分析した専門家は「屋内の狭いスペースなどに人が集まるのを避けることで、感染の拡大を防げる可能性がある」と指摘しています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200302/k10012309011000.html

クラスターとは?


コロナウイルスの感染が広まるにつれ、「クラスター」という言葉を良く見かけるようになりました。

では、クラスターとは一体どんな意味なのでしょうか?


クラスタ」の意味は「集団」「群れ」
カタカナ語の「クラスタ」は、英語の意味からやや転じて、あるものの「集団」や「群れ」「一群」となります。

たとえば、趣味や思考などが同じ集団、グループのことを「クラスタ」と呼んでいます。最近使われている「クラスタ」とは、言ってみれば「仲間」や「ファン」という意味合いで使われます。

https://biz.trans-suite.jp/34949

クラスターとは】
高知県の浜田知事は対策会議の中で、「クラスターの発生に至らないような対策が必要だ」と述べました。
クラスターとは、感染した人の集団を表す言葉です。
これについて、愛媛県立衛生環境研究所の四宮博人所長は、「クルーズ船以外では屋形船やスポーツジムや、各地のイベントなどでそういったところでの小さい『集団発生』を『クラスター』と呼んでいる」と説明したうえで、

https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20200229/8000005774.html



コロナウイルス集団感染は、一か所に感染者を含む複数の人たちが集まったことによって、感染者からそれ以外の人にうつしてしまったということですね。






感染しやすい場所


クラスターというキーワードから、感染し易い場所は一目両全です。
人が集まる場所ということです。


新型コロナウイルス感染症の感染は現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられるということですから、感染者も非感染者もマスクをしていれば大丈夫なようにも思えますが、国内の感染状況を見ても、空気感染は起きていないと考えられるものの、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみ等がなくても感染を拡大させるリスクがあるということです。


コロナウイルスに感染しないために


つまり、感染しないためには、人の集まるところに行かないことが重要ということです。

筋トレが日課になってしまっていて、ジム無しの生活なんて考えられないという人も多いですよね。


直近のニュースで、感染に気が付かずジム、スポーツクラブに通っていた人がいるということが判明しました。
ジムはそう広くないところに、多くの人が出入りする場所です。

会話は少ないものの、ほとんどの人は30分以上運動をして動き回ります。
平常時よりも呼吸が多くなります。


ジムはクラスターが発生しやすい条件が揃っている場所のひとつです。
できれば、コロナウイルス騒動が収まるまではジム通いは止めて置いた方が安心です。


感染リスクの無い場所で筋トレしよう♪


それでもどうしても筋トレをやりたい、休みたくないという方も多いですよね。
筋トレってそうゆう魅力があります。

せっかくいい感じで身体が出来上がって来てるのに、ここで止めたら今までの努力が無駄になる、そうゆう気持ちはわかります。


それなら、騒動が収まるまでは自宅トレーニングをされてはどうでしょうか?





おススメ自宅トレーニンググッズ


ダンベルやチューブくらいならAmazon Primeの商品なら明日か明後日には届きますよ。

ダンベ

レーニングチューブ

アブローラー

アブローラーを持っていなければこちらをどうぞ。

ジムに行かずともこれで腹筋がバキバキです。


懸垂マシン


懸垂マシンもついでにいかがでしょうか?



こちらの商品は日本製で、自宅用としては結構しっかりした作りです。

何よりお値段が1万円ちょっととお安いです。

商品ページに記載の予定よりも早めに着くことが多いようです。



また、道具ではありませんが、こちらもお勧めです。

リズナートレーニン


自宅でできる自重トレーニングの本で、6つの基本的な動作(種目)があり、それぞれステップが10あります。

本来は誰にでもできる簡単なトレーニングから進めて行くのですが、一時的に自重トレーニングを取り入れるということであれば、STEPの中頃から始めるのがおススメです。


リズナートレーニングの中のプルアップは、家に懸垂マシンがなければ、公園に行きましょう。


最近あちこちの公園に懸垂ができる遊具があったりしますよね。

あまり外出しないようにという呼びかけがありますが、自宅近くの公園などの広い場所での運動なら、コロナウイルスに感染する可能性は高くありません。

外なら換気の必要もありませんよね。



こうゆう時こそ、普段やらないようなトレーニングを取り入れるのも、より筋肉を成長させるためのスパイスになるかもしれません。

是非プリズナートレーニングをお試しください。^^




いかがでしたか?

この記事が皆さんのお役に立てるとうれしいです。^^



それでは♪