新たなチャレンジ ー プリズナートレーニング始めました♪
やっと3度目の日商簿記検定受験が終わり、結果が出るまではやりたかった他のことができるようになりました。
まずはブログ記事を書くことですね。
以前の記事で、新たなチャレンジを始めたと書きました。
今日はそのことについて書いてみたいと思います。
新たなチャレンジ ー プリズナートレーニング
実は、昨年12月10日から、新しいトレーニングを開始しました。
丁度BATIC受験直前ですね。
BATICはその週末でしたから。
そんな時に普通新しいこと始めるか??
って突っ込みは無しです。^^;
もしかしたら筋トレ関連を検索される方はネットで見かけたことがあるかもしれません。
こんな本です。
↓↓↓
これまでの筋トレと悩み
私はこれまで主にジムでマシンやダンベルを使ったトレーニングをしてきて、筋肉がついて脂肪を落とすことも出来ていたし、同年代の人に比べれば体力もつき、見た目にも姿勢が良くて若く見える身体だと思います。
そして50代後半でも腹筋が割れています。
しかし、マシンやダンベルの筋トレしかやらないでいたためか、身体に柔軟性がありません。身体が固く、機敏で無いというか、、とにかくもっと機敏に動ける身体になりたい、しなやかな身体になりたい、ウエストや首をしっかり回せるようになりたいと思うようになりました。
ボクサーのように、相手のパンチを避けながら自分のパンチを入れるような、そんな使える筋肉、動ける筋肉を付けたいんですよね。
今のこの世の中、いつ暴漢に襲われるとも限りません。
今や人混みの中でさえ危険な場所になっていますよね。
自分の身は自分で守れる、そんな力をつけたいと思うのです。
筋トレで身体を大きくしている男性を見ればわかりますが、力は半端ないでしょうが、身体を曲げたり機敏に動くのはは難しそうですよね。^^; 筋肉は大きくすればするほど、身体の柔軟性、俊敏性が無くなるように思うんです。
プリズナートレーニングとは?
そのためには自重トレーニング中心にメニューが良いと思い、自重トレーニングの本を検索しているうちにこの本に出合いました。
原題は Convict Conditioning(囚人の訓練)というんですよね。
上の本と比べたら、なんか全く系統の違う本のようですよね。^^;
邦訳の、強烈な漫画の表紙に「圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ」とあり、強く惹かれ、Amazonのレビューを読んで面白そうだと思い、12月に購入して早速トレーニングを開始してみました。
本の紹介はこんな感じです。
全米ベストセラーの筋肉トレーニング本、
スパルタ軍、ローマの剣闘士、そして世界の監獄でひそかに受け継がれてきた究極のメソッドが、ついに日本上陸!カバーイラストには、グラップラー刃牙の「ビスケット・オリバ」を起用!
ジム通いはムダ、プロテインは不要! 本書が提唱する自重力トレーニングは、バーベルやマシンで一個一個の筋肉を増していくのと違い、自らの体重を利用するから、体に無理がなく、本当の強さが身に付く。短時間で自宅でも、公園でも、どこでもできるのに、圧倒的強さが手に入る。まさに筋トレの王道、永遠のバイブル。
著者ポール・ウェイドは、凶悪犯を収監する監獄を渡り歩いてきた本物のプリズナー。伝説的強さを誇る恐ろしい受刑者たちや、膨大な書物からトレーニング・テクニックを学び、プログラム化。アメリカの監獄で“コーチ”と言えば、ポール・ウェイドを指す。
昔映画で見たような場面が目に浮かびませんか?
確かに監獄では楽しみもないので、身体を鍛えたり図書館で本を読むことに時間を費やす人は結構いるのでしょうね。
ビッグ6と10ステップ
では、簡単に実際のプリズナートレーニングのメニューをご紹介いたします。
ステップの進め方
ここまで読んだら、ただの自重トレーニングと思われるかもしれません。
プリズナートレーニングでは、とにかく本当に誰にでもできる簡単なステップ1でも、しっかりと時間を掛け、正しいフォームで、初心者の標準>中級者の標準>上級者の標準と進めて行くことが重要とされます。
簡単だからと言ってステップを飛ばしたり、回数だけこなして先へ急ぐと、上のステップで必要な関節や腱が鍛えられていないために、途中で怪我をしたり伸び悩むことになります。
自分がステップ5を出来ることがわかっていても、それぞれのステップを少なくとも1か月ずつかけて習得していくことが大切だとされています。
プリズナートレーニングでは時間をかけて少しずつ身体を鍛えて行くことで、永続的な効果を得ることができるとされています。
単に「筋肉をつけるためにはこのメニューをやりましょう、あれをやりましょう、やり方はこうです、そうすれば3か月である程度の筋肉が付きます」というのではなく、最終目標のステップ10を習得することを目指し、早く先へ進みたい衝動を我慢しながら、じっくりと進めて行くことで、忍耐強い精神力と鋼のような筋肉を育てていくことができるという、何か「修行」ということばがピッタリくるトレーニングメソッドになっています。
ステップ10にたどり着くには
ステップ10は普通の男性でもまずできないような動作(メニュー)で、このプリズナートレーニングをしている人は圧倒的に男性が多いはずです。
そんなトレーニングを私のような年齢の女性がいくら時間を掛けてやっったとしても、どこかでつまづくだろうというのは目に見えているのですが、だからこそ続けることはできるわけです。
男性の方達でも、すでに2年3年と続けている方も多いんです。
最終ゴールが遠くて全然見えないことで、逆に細く長く続けていけて、精神力も鍛えられそうなプリズナートレーニングの魅力に、今どっぷりつかっているノーティです。
ノーティの進捗状況
私は12月10日からプリズナートレーニングを開始して、現在2か月半くらいになります。
トレーニングの状況は下記の通りです。
- プッシュアップ…ステップ3 中級者の標準
- スクワット…ステップ2 上級者の標準
- プルアップ…ステップ2 中級者の標準
- レッグレイズ…ステップ2 中級者の標準
- ブリッジ…ステップ2 中級者の標準
- ハンドスタンド…ステップ2 上級者の標準
注:本ではブリッジはスクワットとレッグレイズのステップ6が出来ているまでやってはいけないとあります。ハンドスタンドもプッシュアップのステップ6が出来るまでやってはいけないとあります。
ここは指示に従わず進めてしまっています。。^^;
怪我をしないよう時間を掛けて進めて行くつもりでおりますので、何卒ご理解くださいませ。
プリズナートレーニングシリーズ化
今日は本当にプリズナートレーニングのさわりだけしかご紹介できませんでした。
本当に興味深く面白い内容なので、もっと詳しくお伝えしたいと思っています。
詳しいトレーニング内容は、自分が行って理解できたものから少しずつご紹介していく予定です。
Youtubeチャンネル 始めました
ところで、プリズナートレーニングを始めたことで、本当にやったんだというトレーニング記録を残しておきたいと思うようになり、動画を撮り始めました。
基本的にはそれぞれのステップの上級者の標準が出来るようになってから撮影しています。
まだまだ動画は少ないです。
良かったらこちらからご覧ください。
もし面白いと思っていただけたら是非いいねとチャンネル登録してくださいね。^^
ところで、これまでやっていたジムのトレーニングですが、現在ほぼ毎日プリズナートレーニングをやっているため、ジムは行けていません。
ただ、辞めたわけではなく、今後もマシンを使うトレーニングは続ける予定です。
プリズナートレーニングの著者は「ジム通いはムダ、プロテインは不要!」と、ジムでのトレーニングをやたらボロクソに語るのですが、それはそれ、プリズナートレーニングだけでなく、ジムでのマシントレーニングも重量を増やしていくという、自重トレーニングに無い魅力があります。
ただ、現在家にダンベルとバーベル、ベンチなど、ある程度トレーニングできる道具があるんです。
なので、ジムでやりたいのはラットプルなどのマシンでのだけなんです。
今後は1か月に1度か2度行ければ良いかなあと考えています。
もちろん、家では今も週一はアブローラーやってますよ♪
いかがでしたか?
これを読んで筋トレを初めて見ようと思われた方は、ぜひこちらも読んでくださいね♪
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それでは♪