バツイチ女60代のチャレンジ人生

人生も後半、下流老人にならないため、人生をもっと豊かにするために奮闘する60代女性のブログです。

置き引き被害額は〇万円ー財布盗難


今晩は、ノーティです♪

置き引き被害額は〇万円


youtu.be

1/10成人の日、置き引きに遭いました。

前回は置き引きの被害額についてお伝えしていなかったので、今日は、被害の内容についてお話します。




財布の中に入ってたもの

免許証
保険証
クレジットカード 2枚
銀行のキャッシュカード 6枚(多分)
様々なポイントカード 15枚くらい
クオカード 5,6枚 合計5000円分くらい
現金 5,000円くらい
Suica 1,000円くらい+本体 500円
スーパーの金券  600円
診察券  4,5枚
JAFのカード
その他メンバーカード類 15枚くらい

財布には色々入れてるのですべては思い出せませんけど、思い出せる範囲でこんなものが入ってました。

現金と現金同等物は合計で12,100円です。

被害届に記載されたものは、合計で10,000円の被害ということになってます。




現金は仕方ないです。
私がバカだったのですから。
それくらいは何かつまらないものに使ったと思ってあきらめることはできます。

でも、悔やんでも悔やみきれないのが、カード類です。

免許証と保険証、クレジットカード、キャッシュカードは、
悪用されないとも限らないので、少なくとも3か月くらいは不安な日々を過ごすことになりそうです。

名前、住所、勤め先が知られているというのが怖いです。
普通の人っぽかったですが、財布を盗んでおいて、被害者が財布の有無を尋ねても平気で嘘をつける夫婦です。

何をするかわかりません。
警察には、車にも動かせないようロックをしておいた方が良いと言われました。

ただ、うちのマンションは大型なので、私の車を見つけ出すには時間が掛かります。
駐車場で怪しい動きの人物がいれば監視カメラに映りますので、そこまで大胆な犯罪はしないだろうと思います。




置き引きに遭った後数日間、思い出せる限りのカードの停止の連絡や、保険証の再発行の申請を行い、免許証の再発行の手順の確認、本人申告のやり方など、財布を紛失した時にやっておくべき処理や、どんなことをされる可能性があるかなどを調べました。

免許証や保険証で郵送で申し込みをしなくても消費者ローンを組むことができるようです。
もしそんなことをされていたらと思うと不安で胸がいっぱいです。
実際に請求書が来るのは少なくとも1か月くらい先になるでしょうから、今の時点ではわかりません。
自分が行った行為でないことについては、無権代理を追認しないことで支払いを拒否できるということも分かっています。

ただ、起こってしまった場合は裁判沙汰のトラブルに巻き込まれる不安があります。

そういうことが起きないように、消費者金融などで申し込んだ人間が本人でないことが確認できる「本人申告」というものがあるようです。
これについては、また別の動画でご紹介したいと思います。

一応、消費者金融系の団体の「本人申告」は申し込んでありますが、盗まれた当日から受付されるまでの数日間でやられた場合は効果が及ぶのかどうかについてはどのサイトでも確認することができませんでした。




警察からは三日間何も連絡が無く被害届の受理番号も聞いていませんでしたので、こちらから連絡しました。


届けた交番に連絡すると、所轄の警察署へ連絡して欲しいとのことでした。
所轄の警察署へ連絡すると、刑事課へ転送されました。

事情を話すと、受理番号を調べてくれました。
その際確認されたのは、フルネームだけでした。

フルネームだけって、それなら犯人もチェックはできちゃいますね。
犯人も自分が「犯罪者」になったと
わかりますから、別にいいですけど。

受理番号は下一桁でした。

「1月10日の〇番ですか?」
「いえ、通し番号で〇番です」


その所轄では今年1月10日時点で、被害届は〇件しか出ていないようです。

都心に比べたらかなり少ない件数なのだろうと思います。

そんな平和な街で、新年早々、置き引きにあってしまうとは。。
去年60歳になって、今年は
後厄ということでしょうか。


今後は、できるだけ注意深く行動するようにしたいと思います。

ただTwitterで調べたところ、年末から新年にかけて、財布を盗まれた人は10人弱見つかりました。
なんか少し勇気づけられました。^^;


私が被害を受けた「置引」は、「窃盗罪」になります。

法定刑は、「10年以下の懲役又は50万円以下の罰金」と比較的重たい罪の部類に入ります。


所轄の被害届が少ないですから、刑事さんも調べる余裕があるのではないかと思います。
当日、私の財布を盗んだ後に、あなたたちがコーナンの辺りを歩いていたことは防犯カメラの映像で確認済ですよ。

店内にもかなりの数の防犯カメラがありました。
店外にもあちこちに防犯カメラはありますよ。
防犯カメラを追っていけば、あなたたちの居所は突き止められるはずです。

もし犯人がこの動画を見ていたら、早々と警察に自首するか、私のところへ財布と小銭入れを、完全な状態で返してください。

今日はこの辺りで。

何か進展があればまた動画にしたいと思います。




閲覧ありがとうございました。^^
この記事が皆さんが少しでも同じような被害に遭わないための警笛になれば嬉しいです。


崖っぷち定年女子Naughty's Challanging Lifeでした。^^




それでは♪