バツイチ女60代のチャレンジ人生

人生も後半、下流老人にならないため、人生をもっと豊かにするために奮闘する60代女性のブログです。

60歳女子 サブスク見直しで月18,900円節約できました!マンション売却プロジェクト#7 節約【閲覧注意!汚れたガスレンジの掃除】/ 崖っぷち定年女子


※1年前にyoutubeへアップした動画の内容です。

60歳女子 サブスク見直しで月18,900円節約できました!マンション売却プロジェクト#7 節約【閲覧注意!汚れたガスレンジの掃除】/ 崖っぷち定年女子

60歳女子 サブスク見直しで月18,900円節約できました!マンション売却プロジェクト#7 節約【閲覧注意!汚れたガスレンジの掃除】/ 崖っぷち定年女子


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今日はガスレンジの掃除をバックにお話ししていいきます。

こんにちは、ノーティです。
マンションを売ると決めてから、次の6つのことを行うことにしました。
①不用品の整理、処分
②移住サポートについて調べる
③マンション売却について学ぶ
④節約
⑤家の掃除
⑥実家の整理

今回は④の節約です。
節約は普段からやらないとな~と思っていても、
何かのきっかけが無いと、本気では始められませんよね。

今後家族のいない生活をするなら、余計な出費を減らして、
質素な暮らしを身に付けないといけません。

今年私が行った、家計の見直し・節約についてお話いたします。

1.やめたこと

①固定電話を止める
②SBIネオモバイル証券の解約
Apple Musicの解約
④息子の携帯の保険の解約
⑤息子の携帯の名義を変更

①まずは固定電話を止めました。

実際、家の電話から掛けることはほぼ無いし、
掛かってくる電話も、セールス系の電話ばかりでした。
電話機自体は買ってまだ半年くらいでしたが、潔く止めました。

電話機はもちろんメルカリで売りました。
止めても特に大きなトラブルはありません。

ひとつだけ、今年の初めに、財布と車のキーを盗まれて、
その時にクレジットカードも盗まれたのですが、
クレジットカードを作った時に登録に使ったのが家の電話番号だったので、
クレジットカード再発行後に関連サービスの登録の変更をするときに手間取りました。

今はいろんなWebサイトの会員登録に、様々な個人情報、
例えばクレジットカード、銀行カード、ポイントカードなどが絡んでくるので、
紐づけしてしまうと、その後何かが変わった時(今回は電話番号)に
手続きが面倒になるように思います。

②SBIネオモバイル証券の解約

ネオモバ(SBIネオモバイル証券)の手数料は「定額制」で、
取引があっても無くても、毎月220円かかるのです。
確か、有名企業の株が3株ただでもらえるというのに釣られて
口座を作りましたが、それ以降、何もしていないのに
毎月220円も取られているのがバカバカしいので、株は売って解約しました。

解約って、株に限らず、いろんなサイトで一番わかりずらいところにページがあるんですよね。
なんか企業というもののダークさを感じます。



Apple Musicの解約

自分で作らなくても、自分好みの好きなプレイリストがいくつもあります。
コロナになる前は車で出かけることが多く、その行きかえりに大好きな
70年代80年代のロックやポップスをかけていたので、
十分元は取れていましたが、コロナ以降は車での外出も激減しました。
今年はマンション売却という目標が出来て、休日は実家の片付けに行く以外は、
片付けや掃除で家にいることが多くなって、
遊びに行く時間的精神的な余裕が無くなったので、思い切って解約しました。

実家への行き帰りは、持っているCDからiphoneに取り込んだ曲だけになって
少しマンネリ化しています。
新しい生活が始まって、落ち着いて、車に乗る機会が多そうなら、
また使えば良いかなと思っています。

④息子の携帯の保険の解約

何年も引き落としされている、サクラ少額保険というのがありました。
息子のスマホを契約した時に入った、携帯電話機の保険らしくて、
全く使うことがない保険に、毎月700円も無駄に払っていたので、
ネットで調べて何とか解約しました。

保険とかサービスのサブスクって、ほんと、解約の仕方が分かりずらい。
銀行口座から直接引き落としされてたら、目にするかもしれないけど、
クレジットカードで払ってると、今は明細も届かないので、
目にする機会がほとんど無いんですよね。

何枚もクレジットカード持ってる人は、たまにWeb明細をチェックした方が良いです。
契約したことを覚えていなかったり、全く使ってないサブスクがあるかもしれません。

⑤息子の携帯の名義を変更

そうそう、息子の形態は私が契約者だったので、
高校生の時からずっと私が支払ってきました。
2月に息子に一人暮らしをしたいと言われたことをきっかけに、契約者変更をしました。
それと同時に、私の契約プランも、新しいものに変更しました。
これまでは毎月22,000円くらいかかっていたのが、今では7,000円程度になりました。

サブスクだけで今回、かなりの出費を抑えることができました。

J-COM(いえ電)     約2,000円
②SBIネオモバイル証券       220円   
Apple Music           980円
④モバイル保険            700円
ソフトバンク         約15,000円

合計 約18,900円の節約です。



2.ものを買わない 

マンション売却を決めたから、ということではなかったのですが、
コロナ禍になって家にいることが増えて、洋服や化粧品を使わなくなって、
買うことが極端に減りました。

マンションを売って、独りで新生活を始めるのだと決めた時から、
モノを増やしてはダメ、今はとにかく物を減らして身軽にならないといけない。
いつでも、どこへでも行けるように、ミニマリストを目指そうと決め、
今ではもう何か月も、洋服や小物を買っていません。
そして、食品や日用品もです。

お肉や野菜、牛乳など、ほぼ毎日必要なもの以外は、
できるだけ買わないようにしています。
ただ、それまでに買った調味料やレトルト、缶詰、乾物類はなかなか使えず、
まだ結構残っています。

6月にガスレンジと換気扇を大掃除してからは、
レンジと換気扇を使いたくなくて減りません。

洗剤やシャンプー類などの日用品も、買いだめはしていません。
ドラッグストアやスーパーで、セールを見かけるとつい買いたくなるけど、
「今必要無い!」と言い聞かせています。

不用品はメルカリで処分をしていて、だいぶ売ったけど、
なかなか全部は無くなりません。
10月まで残っているものは、絶対売れるものを残して捨てることにします。

いよいよ9月です。
息子には一人暮らしのアパートを探すよう伝えていますが、
本気で探しているのか良くわかりません。
10月までには決めて欲しいと思っています。

心のどこかで、「やっぱりここにいたい」と言ってもらえることを
期待している自分もいます。

大きな変化は、誰にとっても結構なストレスですからね。

16年間でこびりついた焦げが、なかなか取れず約1週間、
洗剤や重曹水、お酢を浸しては擦り取る作業を繰り返して
やっときれいになりました。






閲覧ありがとうございました。^^
この記事が皆さんのお役に立てたら幸いです。^^


崖っぷち定年女子Naughty's Challanging Lifeでした。^^




それでは♪

60歳女子マンション売却プロジェクト#6 掃除編#2 電動給気シャッターの掃除 / 崖っぷち定年女子


※1年以上前にyoutubeへアップした動画の内容です。

https://youtu.be/SoVxb-aJgsQ

60歳女子マンション売却プロジェクト#6 掃除編#2 電動給気シャッターの掃除 / 崖っぷち定年女子


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こんにちは、ノーティです。

60歳女子マンション売却プロジェクト、実際の活動は進んでいますが、動画を編集する時間と能力がありません。(;´Д`)

そんなことを言ってる間にもう8月です。

スケジュールでは9月には不動産屋へ連絡を入れることになっています。

今は少し躊躇しています。
本当に今の生活を捨てていいのか?

ただ、4年後には間違いなくローン支払いが出来なくなります。

やるしかないですよね、、、

現在家はかなり片付いています。
不用品の整理、片付け、掃除をやっています。

今回の内容は作業動画なので、ブログ記事に書き起こしできませんでした。

できればYoutube動画をご視聴いただけると嬉しいです。^^






閲覧ありがとうございました。^^
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それでは♪

60歳女子マンション売却プロジェクト#6 掃除編#1 コクヨのくっつき虫を取ってみた / 崖っぷち定年女子


※1年以上前にyoutubeへアップした動画の内容です。

60歳女子マンション売却プロジェクト#6 掃除編#1 コクヨのくっつき虫を取ってみた / 崖っぷち定年女子

60歳女子マンション売却プロジェクト#6 掃除編#1 コクヨのくっつき虫を取ってみた / 崖っぷち定年女子



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こんにちは、ノーティです。

60歳女子マンション売却プロジェクトの6回目です。
動画を作る時間が無いのと、キチンと作ろうとすると結構大変なのでなかなか動画が上げられませんでした。

そんなことを言ってる間にもう6月半ば。
本格的にマンション売却の準備に取り掛からなければなりません。
マンション売却の準備については今、色々な動画やサイトを見て勉強中です。

そして家の片付け、そして普段やらないところの掃除を始めています。
それを少しずつご紹介していこうと思います。

今回の内容は作業動画なので、ブログ記事に書き起こしできませんでした。

できればYoutube動画をご視聴いただけると嬉しいです。^^






閲覧ありがとうございました。^^
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それでは♪

60歳女子マンション売却プロジェクト#5 移住したいけど不安も多い / 崖っぷち定年女子


※1年以上前にyoutubeへアップした動画の内容です。

60歳女子マンション売却プロジェクト#5 移住したいけど不安も多い / 崖っぷち定年女子

60歳女子マンション売却プロジェクト#5 移住したいけど不安も多い / 崖っぷち定年女子



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こんにちは、ノーティです。

60歳女子マンション売却プロジェクトの5回目です。
なんだかんだ言って、移住を決意してからもう2ヶ月半が経っちゃいました。

今回もプレゼン方式で資料画像多用ていますが、動画後半には自己流お料理の動画を入れました。

お料理得意ではないし、おおざっぱな性格なので期待はしないでください。(;^_^A

相変わらずメルカリの毎日です。
不要品が無くなったら、本格的にメルカリ物販したいなという夢ができました。!(^^)!

今回の内容はyoutube動画の中でたくさんの資料を使っているため、ブログ記事に書き起こしできませんでした。

できれば動画をご視聴いただけると嬉しいです。^^






閲覧ありがとうございました。^^
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それでは♪

60歳女子マンション売却プロジェクト#4 移住サポートを調べてみたけど、やっぱり不安 / 崖っぷち定年女子


※1年以上前にyoutubeへアップした動画の内容です。


60歳女子マンション売却プロジェクト#4 移住サポートを調べてみたけど、やっぱり不安 / 崖っぷち定年女子

60歳女子マンション売却プロジェクト#4 移住サポートを調べてみたけど、やっぱり不安 / 崖っぷち定年女子



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こんにちは、ノーティです

今回はマンション売却プロジェクト#4です。

もうすでに4月半ばだというのに、私はまだ家の不用品の処分を行っています。

ただ捨てればすぐ終わるのでしょうが、どうにも捨てられません。
年内にマンションを売るとしても、まだ半年以上はあります。

できるだけ売れるものは売りたい、そんな欲が出てしまいました。

未だに毎日メルカリ出品、出荷の作業に追われています。

2.やること

① 不用品の整理、処分
② 移住サポートについて調べる
③ マンション売却について学ぶ
④ 節約
⑤ 家の掃除
⑥ 実家の整理


今回はマンション売却をするためにやらなければいけないこと、② 移住サポートについて調べたことと、調べている最中に思いついたことをお話いたします。

今は田舎へ引っ越すことを、移住と言うことが当たり前になりましたね。
移住というと、少し前なら海外移住をさしたものです。

それがいつの頃からか、日本の中で田舎へ引っ越すことも移住と言うようになりました。
そして10年くらい前からでしょうか、経済や政治も「一極集中」から「地方分散」が言われるようになりました。

それでも、人の流れはそれほど大きく変わることはなかったように思います。


ネットで仕事ができる時代になって、フリーで仕事をする人は増えた印象はありましたが、まだまだリモートワークは身近にはなっていませんでした。

ただ、田舎暮らしにあこがれる人は着実に増えていったように思います。

それが、2年半前にやってきた、コロナによって一気に広がりを見せました。
密を避ける目的で、田舎へ移住する人が増えました。

Youtubeで田舎暮らしを配信する人も増えて、この2年くらいでかなり増えた印象です。

そして、地方自治体も段々と本腰を入れ始めたようで、現在は多くの自治体に移住窓口があるようです。


私の現状を考えると、65歳で本当に退職するまでは、今の職場からあまり遠くないところへ引っ越しをした方が良いなと思っています。


その後65歳で、できれば暖かいところへ移住したいなと考えています。
詳しくはマンション売却プロジェクト#1でお話しているので、そちらを見ていただければ嬉しいです。





さて 移住サポートについて調べてみました。


<移住関連サイト>

移住 移住サポート で検索すると次の3つのサイトが目に留まります。


Native Media
https://nativ.media/4174/

JOIN 一般社団法人 移住・交流推進機構
https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/004/

認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター
https://www.furusatokaiki.net/seminar_list/

移住を考えている人に、田舎暮らしや地域の魅力、仕事のこと、住宅のことなど、不安なことについての情報を提供してくれています。
サイトから、各自治体へのリンクもあります。

また、どのサイトも、移住関連イベントを多数行っているので、気になる自治体のイベントを探せます。
ふるさと暮らしセミナーはZOOMでセミナーへ参加できます。

私は、このページからではありませんが、3月に地方自治体のサイトから同様のセミナーに参加しました。


質問もできるので、知りたいこと疑問に思っていることを直接聞くことができます。
体験プログラムの告知もありますが、多くありません。


また、地域おこし隊員の募集もあります。
私が若かったら応募するんですけどね。。。


一通り読んでみれば、移住への心構えができます。

ただ、それから先、突っ込んだ内容を調べるには、具体的な移住先をある程度決めてからの方が良いです。

やみくもに、北海道もいいな、九州もいいな、いや、やっぱり関西かな、なんてやってたらネットを見ることに時間を使うだけです。

移住者誘致に積極的な自治体は、ホームページの移住者向けの情報も充実しています。

また、すでに移住している人のブログもチェックすると良いです。
自治体の情報源は建前だけのこともありますからね。
移住者の生の声を聞くことが大事です。




移住を考えたら、まず心配なことは住まい、仕事、生活環境、地元の方との交流、このくらいでしょうか。



<仕事>

住まいは大切ですが、まずは仕事を見つけるのが先です。
移住しても仕事が見つからなかったら生活に困ってしまいます。

移住窓口がある市町村は移住者向けに、仕事の紹介もしてくれるところもあります。
移住先の仕事の内容や件数、賃金なども前もって調べて置くのが良いです。
65歳になった時に仕事を見つけられるのか、私にとってはそれが重要です。
ハローワークや求人情報サイトで求人の状況を把握して置きたいと思います。

求人サイトは今やかなりたくさんありますよね。
ほとんどはオーバーラップしているはずなので、ハローワーク以外はどれでも同じかなと思います。
なので、グーグルで"求人" "60歳以上" というキーワードで引っかかったところを見ていくという作業の方が効率がよいのかなと思います。

60歳以上だと、フルタイムの仕事、正社員の仕事はほとんどありません。
パートの仕事をすることになるでしょうが、働けるだけありがたいですよね。
年金も受給開始するので、慎ましく暮らせるだけの収入が得られたら良いなと思っています。

ハローワーク
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/

スミナビ

https://www.sumikominavi.com/job/special.php?tab=4&sp=663

移住先を決めかねている場合、まずは住み込みや寮がある仕事を探すのも良いかなと思います。
私のように60を過ぎていたら、仕事は限られます。
ならば、全国を対象に仕事探しをするわけです。

すごく良いなと思うのは、寮などの住み込みの管理人の仕事です。
ただ、ほとんどが夫婦の募集なんですよね。。。
独女では雇ってもらえません。

私は65歳までは今の仕事を続けられるとして、その後も仕事が見つけられるよう、今のうちに60代70代ででもできる仕事を探して、必要な条件をクリアできるようその時に備えておきたいと思っています。

まあ、実際には、マンションを売却して、新しい住まいを見つけてからの話ですね。


住宅・住まい

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住まいを決める前に、自分がどんな暮らしをしたいのか方向性を決めることも大事です。
人のいない地域の古民家で暮らしたいとか、地方都市で生活に不便の無い安心のある生活をしたいとか。

それを決めたら、もっと具体的にどの市町村か、市町村のどの辺りかというようなところまで範囲を狭めれば、そこからは物件を探すことへ進めます。

移住希望先へは何度か足を運ぶことも大切です。
観光で行っても、現地の人と交流できます。
その土地が、自分に合うか合わないかを感じ取ることが大事です。

移住希望者向けに一時滞在ができる施設を用意している自治体もあるので、利用するのも良いですね。


住宅取得のサポート

①移住支援金

政府の地方創生移住支援事業として、移住者の住宅取得に対して移住支援金という制度があります。

https://www.chisou.go.jp/sousei/ijyu_shienkin.html

最大で100万円、起業するとさらに最大200万円が支給されます。

とはいっても、現在東京都の23区在住か通勤している人が対象です。
なので、私のように都下在住者には利用できないのです。( ;∀;)


2019年度から6年間をめどに、東京23区に在住または通勤する方が地方に移住し、就業や起業する場合、地方創生「移住支援金」「起業支援金」が支給されます。
2021年度からは、テレワークで東京の仕事を続けながらでも支給されることになりました。

②リフォーム補助金

23区からの移住者に関わらず、リホームをする場合には国から様々な補助金があります。
また、自治体独自の補助金・助成制度があるところもあります。

持ち家住宅取得奨励金
住宅等リフォーム支援金
市営・町営住宅の紹介


また、子どもがいる家族に賃貸住宅の家賃を補助してくれる制度があったりします。

ここでは詳しくお話しませんが、「移住」「リフォーム」「補助金」で検索すれば見つかります。

60歳を超えた独身男女に補助金がある自治体はないと思います。
あまり喜ばれない移住者なのかもしれませんね。


生活環境

生活環境については、とにかく、移住する前に下調べが必要です。
これまでの環境と同じ感覚では生活できません。
例えば、現在の我が家は駅は10分以内 買い物する場所も 徒歩圏内にたくさんあります。
コンビニもすぐ近くに2件あります。
病院やクリニック、郵便局、銀行もも徒歩圏内にあります。

車が無くても何の不自由もありません。
でも、東京を離れれば、そうはいきません。

これらを利用する頻度を考えて、住む場所を選びたいですよね。
そうゆうものは特に重要ではない、とにかく自然のの多い田舎の古民家に住みたい、そうゆう若い人たちも多いようですが。

銀行も買い物もネットだし 今必要なものは車で買いに行けばいいしを使えばいいし、病院を利用する頻度は多くない。
若いうちはそれでも良いかもしれません。

<地元の人との交流>

これは本当に、そこへ行ってみないとわからないことかもしれません
昔ながらの田舎はそれこそ、ご近所付き合いが生活の一部になっています。
町内会費や様々なイベントの参加を期待されることも多いと思います。
楽しいことばかりなら良いですが、そうでないことが多いです。
これは、実家で感じることです。
ゴミ拾い、草刈り、特にお年寄りが増えている現在は、近所のお葬式も増えているはずなので、お通夜や葬儀へ行くことが増えます。
地区内の葬儀には女性がお手伝いに行くのが習わしになっているところもあります。
ゴミの収集にも色々面倒なことがあるので、前もって調べて置くのが良いです。

それ以外にもその土地土地で色々あるかもしれません。

そこを終の棲み処とするのであれば、絶対に避けては通れないものです。





今からそうしていれば、家を売る頃にはかなり余計なものは減っているだろうと思います。




マンション売却をするためにやるべきことを、「やること」としてまとめました

、それを元に、決めなければいけないこと、やらなければいけないことを書き出しました。


その方向で今後の予定を立てて行こうと思います。

マンションを売るのに1年をかけるのは長すぎるかもしれません。
このマンションに住んでいたある女性は、私よりも年配の方でしたが、ここで長年一緒に過ごしてきたワンコが亡くなり、「ひとりでは広過ぎるから」と、断捨離を進め、3か月で部屋を売却し、近所に引っ越されました。

すごい行動力にビックリしました。




だからこそ、どこへ行くか、そしてどんな生き方をするか、ある程度の時間をかけて決めていきたいのです。







閲覧ありがとうございました。^^
この記事が皆さんのお役に立てたら幸いです。^^


崖っぷち定年女子Naughty's Challanging Lifeでした。^^




それでは♪

引っ越し決意後のメルカリ2ヶ月分売上公開!60歳女子マンション売却プロジェクト#3 メルカリで引っ越し費用を稼ぐ! / 崖っぷち定年女子


※1年以上前にyoutubeへアップした動画の内容です。

※メルカリの売上公開は動画の15:00頃です。
ブログでは最後に画像を載せました。

引っ越し決意後のメルカリ2ヶ月分売上公開!60歳女子マンション売却プロジェクト#3 メルカリで引っ越し費用を稼ぐ! / 崖っぷち定年女子

引っ越し決意後のメルカリ2ヶ月分売上公開!60歳女子マンション売却プロジェクト#3 メルカリで引っ越し費用を稼ぐ! / 崖っぷち定年女子



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こんにちは、ノーティです。^^

だいぶ間が空いてしまって申し訳ありません。

今回は前回の続き、マンション売却をするためにやらなければいけないことについて、リストアップした内容についてお話する予定でした。


2.やること

① 不用品の整理、処分
② 移住サポートについて調べる
③ マンション売却について学ぶ
④ 節約
⑤ 家の掃除
⑥ 実家の整理


今日は実家での片付けに絡めて、その中の① 不用品の整理、処分 についてお話いたします。





まずは、実家での片付けの時のことをお話いたします。

2月は家の棚卸を開始し、
3月はとても忙しかったです。
最初の週末には実家の不用品の整理のために帰省しました。
同じ関東ですが、片道3時間かかります。
早朝から日帰りで掃除をしてきました。

それほど広くも無い家ですが、物が山のようにあります。

誰しも、自分が死んだ後の片付けのことまで考えて生活してはいないんですよね。

特に田舎で、生まれた時から住んでいる家であれば、ローンが無いのでよほどのことが無い限り、家が無くなることはないのですから、物は増える一方で、捨てることを意識する人は少ないようです。

最近は空き家が増えているということで、空き家を買う話題がYoutubeでも多いです。
そして安い家は大体が残留物がたくさんある状態で売られています。

私の実家も、父が無くなり、誰も住む予定がないので売るしかありません。
そのためにはある程度は家の中をきれいにして少しでも高く売りたいわけで、49日が過ぎてから月一くらいで帰省して片づけを予定しています。

今回はその第一回目です。
兄弟も一緒に片づけをするので、さすがに動画を撮ることはできません。

それほど物はない家ですが、それでも片付けようと思ったら結構大変です。
第一回目はリビングの片付けです。

机の上に重ねられた紙類、爪切り、薬、テープ類、小型のテープレコーダー、ラジオ、カッター、カッターの刃、ペン、電池、etc.

約1か月前のことなので、もう何があったかも覚えていません。
とにかく、様々な小物がたくさんあるのです。
例えると、100均の棚に並んでいる物たちをひと種類ずつ買ってきたような感じです。
名前もわからないような物ばかりです。
中途半端に使ってほこりをかぶってしまった、そんな感じ。

それらをひとつずつ仕分けして、燃えるゴミ、燃えないゴミと分けて行くのです。
家の中にものが多くなると、買った記憶はあるけれど、どこにあるか覚えていない、モノが山になっていて探すのが億劫だ、結局新しく同じ物を買う、そして同じような場所へ仕舞う、それを繰り返す。

年寄りは特にそうなることが多いようです。






当然、私たちが片付けるまでは一切触れられることの無かった物たちです。


なので、ほこりをかぶっていて、触ると手が黒くなります。
テーブルや化粧タンス、サイドボードなど、リビングにある棚類の上にあるもの、中にあるものを全て出して仕分けをしました。

幸いにも 実家のある市ではゴミの仕分けがかなりアバウトなので、ほとんどが燃やせるゴミとして分けることができました。

それでも大人4人で一日がかりでリビングの片付けをやったのです。
片付けた後は一通り畳に掃除機を掛けて、舞ったほこりも吸い取りました。

リビングだけですが、スッキリと余計なものがない部屋はとてもきれいになって気持ち良かったです。

ただ、キッチンや二階、庭にある小屋の片づけはリビングの何倍も大きいものがたくさんあって、先が思いやられます。

父の家の片付けで感じたのは、家を失う不安の無い人は物を増やすことが気にならないのだと
スペースがあれば 、置けるだけ増やしてしまうのです。
そして、捨てればスッキリするのに、ついつい、まだまだ使える、いつか使える、そうやって何十年も取って置くのです。

結局死ぬまで使うことなく、ただのゴミとして山になって残された家族がその処理に困る事態になってしまう。


身体も髪もほこりで薄汚れてしまいました。
夜になって自宅へ帰ってシャワーで洗い流すまでは身体中がほこりだらけで気持ち悪かったです。





ここからは、マンション売却に向けた、不用品の整理、処分についてお話していきます。


実家の片づけをやりながら、自分はそうならないようにしようと強く感じました。
今、住んでいるマンションにも思った以上に物が溢れています。
使いもしないで買い込んだものがたくさんあります。
これらを処分してここを出たら、できるだけ物を増やさない生活をしなければいけないなと思うのです。

洋服なんて、2、3週間洗濯しなくても間に合うだけあれば良いし、バッグだって、日常使うものひとつで十分。いつ使うかわからないものを今買う癖を止めなければいけないと感じています。

マンションを売ることを決めた後は、できるだけ新しいものを買わずに、あるもので生活するようにしています。
食べるものも、買いだめしている缶詰や、レトルト、乾物類をまず食べるようにしています。


また、何十年も使わなかった食器類はだいぶ処分しました。
ほとんどはゴミとして出し、売れそうなものはメルカリで売りました。

いつか見る時にと撮り溜めしたビデオテープもすべて処分しました。
一度しか読まなかった本、全く開封していないDVDとCD、子どもが残して行った本で売れそうなものは売り、売れそうもない本はブックオフで買い取りしてもらいました。

ほとんど値段が付きませんが、取りに来てもらえるので処分が楽です。

洋服も、売れそうなものはメルカリ、ゴミとして処分しています。


この1か月くらい、毎日メルカリで出品、出荷作業をしています。
それでも、売れるのは2/10くらいの割合でしょうか。

送料と販売手数料を引かれてマイナスになるようなら、捨てるつもりです。

オフハウスやセカンドストリートへ持って行って 数百円で売って何倍もの値段で売られるのを見るのはムカつきますから。

ギリギリまで売れなければ、衣類ゴミとして処分しようと思います。

メルペイ(iD)で買い物もしているので、正確な売り上げ金額はすぐでませんが、引っ越しを決めてからのメルカリ出品ですでに6万円以上の売り上げがありました。

実際にそれらを購入した金額の1/5くらいの金額ですが、メルカリを使わなかったらそれすら回収できていませんでした。

6万円あれば、引っ越し費用の足しになります。
バイトしてるつもりで、不要なものは 捨てる前にメルカリに出品していこうと思います。
今からそうしていれば、家を売る頃にはかなり余計なものは減っているだろうと思います。


今日は不用品の処分についての話題になりましたね。

さて、メルカリのこの時の売上金ですが、こちらになります。

メルカリ売上画像

閲覧ありがとうございました。^^
この記事が皆さんのお役に立てたら幸いです。^^


崖っぷち定年女子Naughty's Challanging Lifeでした。^^




それでは♪

60歳女子マンション売却プロジェクト #2マンション売って田舎へ移住しよう! / 崖っぷち定年女子


※1年以上前にyoutubeへアップした動画の内容です。


60歳女子マンション売却プロジェクト #2マンション売って田舎へ移住しよう! / 崖っぷち定年女子

60歳女子マンション売却プロジェクト #2マンション売って田舎へ移住しよう! / 崖っぷち定年女子



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こんにちは、ノーティです。


前回の動画でもお伝えしたとおり、子ども達は全員このマンションを出ることになりました。
ひとりで住むには3LDKは広過ぎます。
ローンが無ければいくら広くても良いですが、ひとりになる以上、ここを出るしかありません。

ということで、前回マンションを売ることを宣言しました。

とは言っても、その先の人生をどのように生きるのかある程度方向性を決めてからでないと、簡単にここを出ることはできません。

この土地で30年暮らしました。
東京都下、都心ほど窮屈ではないし、自然も多いです。
かといって田舎でもなく、生活するのにはとても便利で住みやすい環境です。

ローンの心配がなければ、このままずっと住み続けたでしょう。

しかし、状況は変わりました。
そして私はあと5年弱で年金生活、今はリモートワークです。

子どもの学校や友達、進学、もう何も心配をする必要は無いんです。
ここに執着する必要はありません。

そして、これからの20年は、別の土地も知ってみたいと思うのです。





私は、どこへでも行けるのです。
そう思ったら、どこへ行こうか、不安もありますが、期待も大きいです。
憧れの田舎暮らしも夢ではありません。

その将来に向かって、約1年をかけて準備をしていきます。

タイムスケジュールはこんな感じです。

文字が小さくて見えませんね(;^_^A
ざっくりと設定しました
進捗状況によっては修正が入るかもしれません

前回、頭に浮かんだことを色々上げました
まずマンション売却後の生活の
イメージを固めておく必要があります
新しい生活を目標とすることで売却を前向きに進められます
それを「決めること」としてまとめました

そして、マンション売却をするためにやるべきことを、「やること」としてまとめました

、それを元に、決めなければいけないこと、やらなければいけないことを書き出しました。


1.決めること

① どこへ行くか
② 田舎へ行くか、地方の都会へ行くか
③ どんな生活をしたいのか
④ 仕事はどうするか
⑤ 即移住か65歳で移住か

2.やること

① 不用品の整理、処分
② 移住サポートについて調べる
③ マンション売却について学ぶ
④ 節約
⑤ 家の掃除
⑥ 実家の整理





1.決めること

① どこへ行くか

まだ具体的に「どこ」というのはありませんが、できるだけ暖かいところへ行きたいと思っています。

今年の冬は雪のニュースが多かったです。
雪の降るところは無理です。
今は良くても、70を過ぎて雪かきは出来そうもありません。
暖房費や車にお金がかかりそうです。

② 田舎へ行くか、地方の都会へ行くか

あまりに田舎過ぎるところは、年を取るにつれて買い物や病院通いで移動距離が長いのは厳しくなってくるでしょう。
地方の都市部が候補になると思います。
もしくは、田舎でも山奥過ぎないところで、平坦なところですね。
坂が多いところは年寄りには辛いし、車での移動が多くなるでしょうから、道が狭過ぎるのは事故の心配もあります。


③ どんな生活をしたいのか

Youtubeを見ていると、田舎暮らし、田舎暮らし+DIYで家のリフォームを配信している人が多くいますよね。あれを見るとやってみたい気持ちが湧きますが、ひとりで、しかも60を過ぎた女が大幅なリフォームはできませんよね。

ただ、古民家暮らしには憧れます。
ひとりで住むわけだし、そんなに立派に改装する必要も無いので、自分のできる範囲でチョコチョコとリフォームしていくような生活がしてみたいですね。
できるだけお金のかからない生活をするために、家庭菜園もやってみたいです。

そして休みには、その地域をくまなく回って新しい自分の住む街を知りたいと思っています

④ 仕事はどうするか

年金をもらうようになっても働きたいと思っています。
いや、むしろ働かないとその先が不安です。

60年生きてきて、会社員の期間が長かったです。
アルバイトで飲食店やスーパーの品出し、工場のライン、早朝の牛丼屋、Yahoo!BBの勧誘、パソコン講師などをやったことがあります。

どんな仕事でもやらせてもらえるなら、やってみたいです。
そのためには高齢者の雇用促進に積極的な県や市町村を移住先にしたいと思っています。





⑤ 即移住か65歳で移住か


これが一番悩みどころです。

今はリモートワークですが、コロナが本当に収束した時に、どうなるかはわかりません。
私の会社は、経済状況や経営状況によって雇用方針が変わることがあり、社員はいつも不安を抱えています。

一気にリストラを進めたり、突然大量雇用をしたりと常に雇用の不安があります。
私も再雇用の希望を出して会社と合意をしたと思ったら、定年数ヵ月前になって、派遣になればまとまったお金を出すという話をされました。

派遣になったら3か月ごとの契約なので、いつ切られるかわかりません。
断ってから再雇用されることになるまで不安が付きまといました。

会社の本音は新陳代謝なんですよね。
でも、国からの命令で表向きには高齢者雇用を進めなければならない、だから何とか自己都合で派遣になったり退職する方向へ持っていきたいのです。

そんな事情があるので、うかつに移住を進めるのは怖いのです。
移住したとたんに出勤の多い仕事に配置転換される可能性もあります。

移住は65歳ですることにして、それまでは会社に通える距離に住むのが良いのかなあと思っています。

長くなりましたので、「2.やること」については次回にお話ししたいと思います。





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この記事が皆さんのお役に立てたら幸いです。^^


崖っぷち定年女子Naughty's Challanging Lifeでした。^^




それでは♪